お詫び

日頃よりめろん畑a go goを応援して下さっているファンの皆様、
また暖かい目で見守って下さっているアイドルの皆様、そして運営の皆様

めろん畑a go goはここ数日、一部のメンバーによるツイッターでのツイートの内容から見えるメンバー間の不調和や、それを治めて導く事の出来ない運営側の未熟さなどが多々露見してしまい、とても多くの方を失望させるとともにご心配をおかけしてしまいました。

僕は事態を重く考えた上で、スタッフ・メンバー全員を集めて責任者としてしばらくの間の活動自粛とメンバーを入れ替えての再スタートを提案しました。もちろんそれをしてしまえば次回予定のCDの発売中止や大型フェスへの出演キャンセルなど、グループ存続そのものが難しくなる事となるのは承知の上です。
ですが、それをしてでも一から出直すなら今しかないと考え痛みを受け入れるつもりでおりました。
そして長い話し合いの中でメンバー・スタッフからは今一度現メンバー、現スタッフのまま気持ちを新たに再出発は出来ないものかとの希望の申し出を再三受け、それではムシが良すぎると二度三度に渡り突っぱねたものの、これを最後の譲歩とし、

ツイッターの個人アカウントを運営でも管理する事
身勝手な身内に対する誹謗中傷を軽々しく口にしない事
お客様に楽しんでいただく事を旨とし他メンバーと自己を比較し不平不満を軽々しく口にしない事

それらの事をしっかり管理運営し必要であれば贔屓なく相談に乗りながら運営自治に努める事を条件にもう一度だけ活動を止める事なく現体制のままめろん畑a go goを進めていくことを許可致しました。

相変わらずの甘ちゃんだと思われると思います。
ですが僕を含めてメンバースタッフ一同恥ずかしながらこれまで誰も経験した事のない規模での活動を手探りで進めてきました。そうするうちに身の丈に合わない舞台の重圧が身内にも言えないストレスとなり溜まっていたのだと思います。

今後はメンバーのメンタルケアも含めて運営業務とはどうあるべきなのかを課題として、一つ一つ信頼回復に努めていきたいと思います。先ずはメンバースタッフがその思いをお互いに腹を割って話せる様な環境作りに邁進して行きたい所存であります。 

この度、不快な思いをされた方々、見兼ねて僕に助言忠告して下さった方々、当該メンバーらの板挟みにあい心苦しい思いをされた方々には心よりお詫び申し上げます。

変わらず応援してくださる方々は勿論、今回の件で失望されお気持ちが離れていかれた方々にも一度でもめろん畑a go goを応援して下さった事に感謝を忘れず、まためろん畑a go goを応援して下さった事が恥ずかしい事とならない様なグループ及び組織作りをして更なる発展をさせていきたいと思います。

誠に勝手では御座いますが、どうか今後ともめろん畑a go goを宜しく御願い致します。

令和元年七月二〇日
Golli-Pop Record代表
木下 盛隆